群⾺のシーンと共にある アメリカンカスタムの旗⼿

オープンして30年になる⽼舗のカスタムショップ、『ダッシュ』。元々国産アメリカンをメインに扱い、その後ハーレーに注⼒。地元群⾺ではアメリカンカスタムの旗⼿として知られ、創業以来変わることなく、コンプリート⾞両を主軸にした運営を⾏っている。「ずっと、昔からです。様々なカスタムスタイルを⽤意して、その中でお客さんの好みに応じてハンドルやマフラーを選んでもらう。基本的に⾦額は⼀定ですし、それが低価格なのもポイントです」代表の堤さんは、店に来るお客さんは歴の⻑いコアな⼈ではなく⽐較的免許取り⽴てのエントリーユーザーが多いと⾔う。その為同店では、ツインカムやエボリューションを中⼼にして、また乗り換えでショベルヘッドを選ぶ⼈もいることから、⼤きくこの3つのエンジンに絞ったメニューを⽤意している。「今後はその中でもツインカムのコンプリートを推していきたい。旧⾞のイメージが好きだけど知識もメンテも出来ない、そんな⼈に安⼼して乗って欲しいですね」。